Showing posts with label Travel. Show all posts
Showing posts with label Travel. Show all posts

Nov 22, 2013

【まとめ】オレゴン州ポートランド

オレゴン州ポートランドのまとめです。訪れるならば夏(7~9月)がお勧め。北西部/Pacific North Westの心地よい夏を楽しめます。特別何かがある訳でもないのですが、のんびりと街を歩いているだけで発見があり、感性が磨かれる。こんな街でした。ポートランドはいくつかの地区に分かれて紹介されることが多いので、以下を参考にしてみてください。

1)はじめに

「オレゴン・ポートランドへ行こう!」
ポートランドへはデルタ航空が便利。成田からの直行便があります。関西方面からは関空~シアトル便で入国し、ホライゾン航空に乗り換えてポートランドへ。入国審査が厳しめのシアトルは要注意。そしてシアトル~ポートランドの機内からは、絶景がお待ちかねです。

2)ダウンタウン/Downtown

「ポートランドの地ビール祭り」
毎年7月に開かれるオレゴン地ビール祭り/Oregon Brewers Festivalは、クラフトビールファン待望のイベント。夕暮れの雰囲気が心地よかったです。
「オレゴン州の日系人」
日系人の足跡はオレゴン州にもありました。日系アメリカ記念館/Oregon Nikkei Legacy Centerに行くと、彼らのことが他人事ではないように感じられます。 
「ポートランド・ファーマーズマーケットで見つけたおすすめ」
朝食やブランチ、お土産を買うのにも最適。お土産といえども、店員や生産者と直接会話をして、試食をしてから買うのがポートランド流? 
「ファーマーズマーケットの開催は日本では難しい」
なぜアメリカではファーマーズマーケットが盛んなのか?ファーマーズマーケットが地域を活性化するとはどういうことなのでしょうか。牧歌的なだけのイベントではありません。

3)パール地区/Pearl Districe

「ポートランド・クラフトミュージアム」
アートファンにおすすめ。陶器を中心としたクラフトを楽しめます。地元との関係を大事にするコミュニティーミュージアム。さりげないセンスです。

4)ワシントン公園/Washington Park

「自然の遊び場 ポートランド・ワシントン公園」
気軽に出会えるPacific North Westの自然の美しさ。ニューヨーク・セントラルパークの設計者オルムステッド一族が手がけた、この美しさ。

5)ミシシッピ地区/North Mississippi Ave.

「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ミシシッピ通り)」
最近注目を浴びる再開発地区。個性的な店に注目です。

6)アルバータ地区/Alberta District

「アルバータ地区で欠かせないフライドチキン」
ヒップで人気の地区。何と行ってもPine State Biscuitsというレストランのフライドチキンが欠かせません。個性的な店は、レストランやショップに携わる人達の参考になると思います。
「本当にあったフェミニストのための本屋」
コメディドラマ・ポートランディア/Portlandiaでお馴染みのフェミニスト書店をついに発見。

7)ホーソン・ディビジョン地区/Hawthorne St and Devision St

「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ホーソン地区)」
元祖ヒッピー&ヒップスターの街。どうしても一つに選ぶなら、ホーソンは必須です。
「グルメな住宅街」
観光地よりも普通の住宅街に発見が潜むポートランド。ディビジョン地区は穴場です。

グルメな住宅街

ポートランドのボヘミアンネイバーを巡る旅も、今回で終わり。最後にDivision/ Clintonという地域で夕飯を食べました。BBQレストランでたっぷりと肉料理を満喫。かなりローカルな住宅街にも行列が出来る店、そしておいしい店があるのがポートランドの魅力です。
やはり自転車が便利で、SE Division St / 30th Ave付近を今回は訪れました。もちろんダウンタウンから、バスRoute4に乗っても便利です。特別に何かがある地区ではないのですが、思いっきり地元感溢れる住宅街を散策してみたい人におすすめの場所です。

エリアのシグネチャーはやはりレストラン"Pok Pok"(http://www.pokpokpdx.com/)。かなりの行列を発見しました。エスニックなアジア料理の店。何がすごいかといえば、かなりローカルな場所の店にも関わらず、ニューヨークにも進出している所。どこの国にもおいしい料理はある訳で、特にアメリカ大都市の料理はバラエティも豊か。アメリカ料理はまずいだなんて言われ草は、いつの時代に誰が言っていたことなのでしょうか。
今回訪れたのは"Clay's smokehouse"(http://clayssmokehouse.ypguides.net/) というBBQレストラン。30th Ave付近です。全く気取らないレストラン。肉料理が好きな人は、アメリカでついに夢をかなえることが出来る店だと思います。まずはビールのコレクションに感動。やはりポートランドはクラフトビールに限ります。しばらくして、Brisket Plateがやってきました。ほろほろと食べやすいブリスケット、肉のうまさにまず感動。サイドデッシュも捨てがたいです。ガーリックトースト。コールスローもおいしくて、店オリジナルレシピだという、シラントロ(パクチ)がアクセントになっています。

不思議に思ったのは、BBQ&Grillが併記されていること。どちらも一緒なのでは?と思っていましたが、店員さんいわく、BBQは料理のジャンル、Grillは調理方法なのだとか。確かに自分が食べたBrisket Plateはほぐしたブリスケットにソースがかかった料理なのでBBQ、他の人が食べていたステーキはGrill料理ということになるのかも知れません。肉料理はとても奥が深い国だと思います。BBQにしたって、セントルイス・メンフィス・テキサス・ノースカロライナなど、様々な種類があるそうです。日本人は魚のうまい食べ方を知っている様に、肉のことならアメリカ人に聞くべきですね。
おいしい食事にありつける環境にあることに感謝をしないといけません。Teen Feedと書かれたバンを発見。Teen Feed(http://www.teenfeed.org/)とは、シアトルに拠点がある貧困層の若者を支援する団体。ワシントンメディカルセンターの看護師が、ERに訪れる患者に貧困に苦しむ若者が多いことに気づき、団体の発足につながったのだとか。

ポートランドの住宅街も、空は青くて澄んでいて、太陽と緑が眩しい景色が広がっているのですが、結構、抵当物件を見かけました。決して経済的に恵まれた街ではないことは事実でしょう。更に人種構成という意味でも、比較的コケイジャン人口が多いような印象を受けました。意外と保守的な面がポートランドにはありそうです。他の大都市のように圧倒的な多様性がある訳でも無さそうです。

ポートランドのリベラルさに「自分達で解決しようという自主独立の精神」という側面があるのだとすれば、それはアメリカに伝統的な保守的な概念でもある"自主独立"と表裏一体なものなのかも知れません。しかし、自分達で選び、決めるのであれば、政府の大きさというものを認める風土がありそうな気がします。ポートランドのおいしいもの、おしゃれな店といったソフトな入り口から注目を集めつつある今ですから、彼らの政治についても知りたくなって来ました。果たしてポートランドは、アジア系にとってどのような住み心地を備えた街なのでしょうか?

ポートランドのまとめです。ご参考。

ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ホーソン地区)

ポートランドでは自転車を借りて、個性的な街並みを巡るに限ります。今回はボヘミアンネイバーとして名高い、ホーソン地区/Hawthorne Stです。チェーン店も立ち並ぶ賑やかな地区ですが、やはりヒッピー・ボヘミアンの影響は今でも健在でした。
ホーソン地区は、アルバータ/Alberta地区(過去記事) や、ミシシッピ/North Mississippi地区(過去記事)に比べると、ダウンタウンから訪れやすいです。自転車はもちろん、ダウンタウンからはバスのRoute14に乗り、Hawthorne St/ 34th Ave付近で降りるとよいと思います。交通局のページでもチェックすることが出来ます(http://trimet.org/schedules/r014.htm)。

かつて精神病院があった地区なのだそうですが、今では様々な店が立ち並んでいます。ヒッピーと、ヒップスターで有名な街並みですから、人間観察をしているだけでも楽しかった。そして一歩通りを入ると、とても美しい住宅街。街路樹がしげっていて、落ち着く街並みでした。ちなみに住宅街の庭(樹木の下)には松のチップが敷き詰めてある家が多く、香ばしいにおいが漂っていました。ナンタケット島のような松の香りは、結構好きです。

 中でも37th Ave辺りがおもしろい。まずは映画館Bagdad Theaterにはレストランもあるので、早めの夕飯を食べる人達で賑わっていました。有名な書店Powell Booksの支店があり、暮らしに関する書籍(料理やガーデニングなど)のコレクションが豊富です。そしてスーパーも併設されています。この辺のコレクションやディスプレイ方法は、日本で個性的かつライフスタイルを提供する類の書店をやっている人に参考になると思います。アルバータとは異なり、何気にチェーン店も多いのがホーソン地区です。さすがにスタバには行きません、代わりにピーツコーヒー/Peet's Coffeeを選びました。カリフォルニア・バークレー発祥のコーヒーチェーン。ヒッピータウンコネクションです。シアトルに対抗心を燃やすのがポートランドなのだとか笑。

どこからともなく、You are my sunshineが聞こえてきました。路上ミュージシャン達の演奏です。とてもカントリーで、オールドタイムな雰囲気。穏やかな休日の夕暮れにぴったりでした。やはりボヘミアンであり、落ち着いた雰囲気なのです。ヒッピーとして政治的に尖っていて、攻撃的な雰囲気はないし、サンフランシスコやニューヨークの大都会のヒップスタータウンのように、スノッブな雰囲気もありません。ポートランドは若者がリタイアしに行く街だ。というコメディPortlandiaの触れ込みはあながち間違いではないような気がしました。ホーソン地区は、ポートランド・ボヘミアンカルチャーの中心地の一つです。

オフィシャル観光ガイド(ホーソン地区)
http://www.travelportland.com/collection/hawthorne/ 

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

アルバータ地区で欠かせないフライドチキン

ポートランドで個性的なエリアの代表格と言えば、アルバータ地区/Alberta Street。チェーン店は少なく、独立経営の店ばかりです。もちろん有名なフライドチキンサンドイッチを、パインステートビスケット/Pine State Biscuitsで食べて来ました。散歩するだけで楽しいエリアです。
自転車で訪れると便利です。ダウンタウンで自転車を借りて、他の地区と併せてサイクリングするのがベストな楽しみ方。何たってポートランドは自転車の町です。バスならば、ダウンタウンからRoute8 に乗り、NE 15th Ave/NE Alberta Stの交差点で降ります。多少時間は掛かりそうです。交通局Trimetのページで、バスルートをトレースできる地図&時刻表があるので、確認してみて下さい(http://trimet.org/bus/index.htm)。

Alberta Stは東西に連なる通りであり、賑やかなのは15~30th Ave(Aveは南北に連なる)の周辺でした。北西部らしい爽やかな夏の休日。多くの人で賑わっていました。昼ご飯を食べて、店を眺めて散歩する。昼間訪れるのに最適な場所だと思います。
 
 
さてお待ち兼ねのフライドチキンサンド。パインステートビスケット/Pine State Biscuitsという店です(http://www.pinestatebiscuits.com/)。Alberta St/22th Aveにあります。行列を目印に訪れてください。レジで注文を頼み、しばらくすると自分のオーダが呼ばれて取りに行くというシステム。メニューの数が多いので迷います。今回は王道的?な、フライドチキンサンド(The Mcisleyというメニュー)と、アイスティーを頼みました。ちなみに英語名を伝えたので、名前が呼ばれたのに気づきませんでした、恥ずかしい笑。慣れない事をするものではありません。

とにかくおいしいです。日本では全くお目に掛かれない料理。ポートランドに来た甲斐がありました。しっとりとしたビスケット、そして何よりもチキン。フライドチキンに欠かせない秘伝のスパイスが健在。そしてハニーマスタードと、ピクルスが良く合います。甘さと、柔らかなすっぱさと、スパイシーな味が絶妙でした。甘さとすっぱさの組み合わせ(まさにハニーマスタード)はアメリカならではの、味付けでいいですね。それに胸肉なので、肉のうまみがあるし、脂っぽくないので、食べやすいです。そして口直しのアイスティー。南部料理を食べる時は、これくらい甘くないと。量が多いのも嬉しいです。

ちなみにPine treeはノースカロライナ州のオフィシャルツリー(州の木)ですから、やはり南部テイスト。そもそもファーマーズマーケットのベンダーからスタートした彼ら。全く気取ることのない店内でしたが、徹底したこだわりとマーケティングを感じる辺り、やはり素人ではない、ビジネスマン達なのだと思います。何事も徹底しないといけません。
 
レストランの裏側です。雑然としているようで、うまくまとまっていて良い雰囲気。花屋も、レストランも、ゴテゴテしていないで、全てが自然体でした。Thicket(http://www.thicketpdx.com/) という花屋を発見。日本の個人商店のオーナーさん、働いている方はディプレイやマーケティング方法を観察に、ぜひポートランドを訪れるべきです。チェーン店ではなく、こういう雰囲気の店が増えて欲しいですね。ちなみに、ポートランドのボヘミアンタウンといえども、さすがに"Fresh Herbs"は"まともな方の"ハーブでしたので、安心して下さい笑。
 
 
街の景観を乱すと悪名高い電信柱も、ここでは一つの文化です。コメディドラマのPortlandiaにも、電信柱にバンドの宣伝を貼り付けるシーンがあったくらいです。そしてまたしても、マイクロブルーワリーを発見。ちょっとしたロットにこうやって、テーブルとイスを出して、くつろいでいます。Food truckがありました。のんびりとした休日の過ごし方が上手な人達だと思います。

それにしても、こうしたヒップな地区は全米色々な町で見ることが出来る時代です。代表格はニューヨークのブルックリン・ウィリアムズバーグ辺りでしょう。しかしポートランドは良い意味で田舎なのです。背の高い建物はない普通の住宅街だし、空は広いし、道路も広い。ウィリアムズバーグなんかは、ヒップな街とは言え、ものすごい競争社会の雰囲気を感じます。どの店も、ああ見えて張り合っている感じ。一方でアルバータ地区はもっと落ち着いた雰囲気。

そしてこうした個人経営の個性的な店を、そのまま日本に持って帰りたいくらいでした。いわゆる「私達は理念を大事にします」というコンセプト重んじますよ姿勢も、きちんと収益性というビジネスの鉄則に結びつける為のパフォーマンスの一環(もちろん理念は重要ですがそれだけではない)、とはいえ、表立ってガツガツしていないゆとりを感じさせます。けれども、考えているのはしっかりとした収益性。ボヘミアンに見えて、やはり彼らはプロ集団なのでした。

"Alberta Main Street" 地元の商工団体:(http://albertamainst.org/)
"Travel Portland" 公式観光ガイド:(http://www.travelportland.com/collection/alberta-arts-district/)

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

Nov 21, 2013

本当にあったフェミニストのための本屋

フェニミストのための本屋を見つけました。リベラルな気風で知られるオレゴン・ポートランドの"In other words"という、なかなか衝撃的な店。コメディドラマのポートランディア(Portlandia)に登場するフェミニスト書店の舞台にもなっているこの店。とにかく店の中に入って見てください。ただ一言、驚きの世界です。
ダウンタウンからは少し離れた場所にあります。車か自転車あればベストです。ポートランド北東地区("NE"と良く記される)NE Killingsworth Stと、N Williams Aveの交差点に店はあります。路面電車MAXイエローラインのN Killingsworth駅から、バスのRoute 72に乗って、同交差点で降りればよいと思います。交通局(Trimet)のホームページから、Route 72を選択すると時刻表やルートが分かります(http://trimet.org/schedules/index.htm)。観光で訪れるのならば、思い切ってダウンタウンで自転車を借りて、MAXで途中まで移動する、もしくは人気のミシシッピ地区の北側にあるので自転車でNorth Mississippi Aveから来るのもありです。参考は過去記事をどうぞ(ポートランドのボヘミアンネイバーフッド/ミシシッピ通り)。

ドラマPortlandiaを観たことがある人なら、外観で分かるはずです。あのToniとCandaceが出てくるWomen and women firstです。店の外では"おにいさん達"が写真を撮り合っていました。ちょっとした観光地でもあります。As seen on PORTLANDIAと書かれていました。

実際に店内に入ると、まさに女性2人の店員さんがいました。ハーイ、と挨拶。カウンターの背後にはドラマでお馴染みのカレンダーボード。ミーティングスペースも兼ねた広い店内。本だけに限らず雑貨もあります。もちろんコミュニティーセンターなので、イベントの案内や様々な情報が手に入ります。色々ありましたが、一番の発見はまさかのViginaアート。Vigina塗り絵に、Viginaペンダント。うーむ。
知る人ぞ知る世界だと思いますが、こうした書店はニューヨークにもありました。ブルーストッキングス(Blue stockings)という店で、ローワーイーストサイドにあります(http://bluestockings.com/)。店自体は同じコンセプトを感じますが、違いは立地する場所の雰囲気が与える影響です。Blue stockingsはニューヨークでも、ローワーイーストサイドにあるので、良い意味で都会的にゴミゴミしたエリア。何やら緊密な雰囲気です。ジェイン・ジェイコブスが讃えるあの質感。一方で、ポートランドはのんびりしています。空が広いなと感じるこの感覚。戦う雰囲気さえも感じたニューヨークと、ひたすら自分の道を探求する雰囲気のポートランド。場所や環境の雰囲気が、人間の思考や議論に与える影響は無視できません。

それにしても、Portlandiaはおもしろいです。スケッチコメディなので、様々な種類の笑いが含まれていますが、中でも「知的さ」という点では、Women and women firstが登場するフェミニスト書店のシーンがおもしろい。「政治性と下ネタを織り交ぜた過激でぶっとんだ知的さ」はなかなか日本のコメディーでは見られず残念です。コメディという手法を借りれば、より効果的に社会的なメッセージを伝えられるのに。あくまでも笑いながら、でも時折まじめなことを考えさせられるのは、フレッド・アーミセン達、番組スタッフの天才的な手腕ですね。

"In other words":http://inotherwords.org/
 昼間から夜7時まで。日曜日と月曜日はお休みなので、気をつけてください。

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ミシシッピ通り)

ポートランドの魅力はボヘミアンな雰囲気の街並み。もちろん自転車で周ると最高です。ダウンタウンから出発し、最近注目を浴びているノースミシシッピ・アベニュー(North Mississippi Ave.)を目指します。まだまだラフでインダストリアルな雰囲気は残っていますが、個性派ぞろいの面白い店が立ち並んでいました。地元の人達の休日を真似てみました。
 早速ダウンタウンで自転車を借りました。Waterfront Bicycleという店は、路面電車MAXのSkidmore Fountain駅の近くにあります。日本からネット予約をしておくと便利です。一日40ドルと高めの値段ですが、それ見合いの立派な自転車を貸してくれます。アメリカでは日常的なハイブリッドタイプの自転車で、快適にスピードを出せて気持ちが良かったです。ヘルメットとU型ロックも忘れずに借りましょう。とても親切なおじさん店員。ルートプランニングも手伝ってくれました。交通量や舗装状態によって走りやすさが色塗りされた地図を入手しました。初めての街でも時折地図を確認すれば安心。それにしても、どこに行っても自転車屋の店員は親切です。ナパバレーでもそうでしたが(過去記事)、ゆとりがある雰囲気。アメリカの自転車文化は日常生活に根ざしたものでありながら、何か特別なものがあるのかも知れません。そもそも値段からして、結構高いのです。比較的ゆとりがある人向けなのでしょうか?

まずはNorth Mississippi Aveのスタートへ。路面電車MAXに自転車を乗せて向かいました。途中までの道が分かりづらかったからです。ポートランドでは路面電車に自転車を乗せられるので、疲れたり道に迷った時には、路面電車に頼るのもありです。車内ではスタンドがあり、前輪を頭上のフックへ吊るし、後輪は床のガイドに通します。自転車をぶらさげておくイメージです。

Albina Mississippi駅で降ります。周囲はちょっと寂しい雰囲気。やはりミシシッピ地区は最近注目を浴びてきたばかりなのです。現在進行形の街並み。工場や倉庫、廃墟も立ち並んでいて、タフでインダストリアルな雰囲気ですから、暗くなってからは止めた方がよいと思います。さっそくNorth Mississippi Aveを進みます。最初の15分は辛抱。寂しい景色、そして何気に坂道が続きます。それでも道は一本で分かりやすい。ロサンゼルス・ダウンタウン(チャイナタウン方面のあの乾燥した孤独な雰囲気)のようなイメージです。
そして坂を上りきるとお待ちかねの街並み。 どうでしょう、なかなかボヘミアンな雰囲気です。写真よりも数ブロック北に移動した、Beech St周辺が一番賑やかでした。ビンテージ服ショップにレストラン、マイクロブルーワリーも発見。気の向くままに店を眺めましょう。地元の人達で賑わう、穏やかで美しい休日の昼間に心が和みました。タコスで有名なタケリア(メキシコ料理屋)の"Por que no?"はFremont Stを過ぎたところにあり、さすがの行列でした。のんびりした雰囲気が好きな人におすすめの街並みです。そして店舗や商業施設のデザインやディスプレイを知りたい人にもおすすめで、個人経営の小さな店をやっている人には、一つ一つの要素が参考になるかも知れません。計算してないように見せながら、徹底的にマーケティングしている店ばかり。お店ガイドは、地元の商工会議所?とも言える団体が運営するこちらのサイトをどうぞ(http://www.mississippiave.com/)。
ミシシッピ通りは人通りがあるのですが、一歩路地に入ると途端に寂しい雰囲気になります。再開発が注目されるということは、その裏にある歴史を知っておく必要があります。ミシシッピ地区は、かつて第二次世界大戦を通じて軍艦等の造船が盛んになり、大量の労働者を確保すべく、アフリカ系アメリカ人が流入してきた街。戦後にコロンビア川の大洪水が起きた際、大変な状況で彼らは残されてしまい、決して恵まれた状況に置かれなかった地区なのだそう。そんな歴史を持つ地区の再開発を、ジェントリフィケーションと呼ぶのか、それとも活性化と呼ぶのか。つくづくアメリカは興味深い社会だなと実感しました。

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

Oct 2, 2013

ポートランド・クラフトミュージアム

さりげないセンスが光る、ポートランドのクラフトミュージアム。陶芸好きはもちろん、地域と美術館の関係を考えている方にも良いネタになるのでは?ポートランド中心街のパール地区/Pearl Districtにあります。かつての倉庫街がアート地区として再開発されたエリアです。同じような背景を持つニューヨークのSOHOやチェルシーみたいに、ギラギラしていないのがポートランドらしさでした。「グリーンネイバーフッド ー 米国ポートランドにみる環境先進都市のつくりかたとつかいかた」を読んで関心を持った方、まずはパール地区・クラフト美術館から街歩きを始めてみてはどうでしょう?
 クラフトミュージアム/Museum of Contemporary Craftは、路面電車MAXの"NW 6th & Davis St"から、Davis Stを1ブロック歩くとすぐに到着。NWはもちろんNorth Westのことで、ポートランドの町は東西南北に分かれて、それぞれNW・NE・SW・ SEと呼ばれています。街の中心街、そしてパール地区はNWに属しています。美術館の建物はごくごく自然に街並みに溶け込んでいました。うっかりすると通り過ぎてしまいそうな、おとなしいこの建物が美術館です。
中は1階と2階に分かれていて、1階では企画展、2階では常設展。入館料を払って、まずは常設展からスタート。こじんまりとした展示でしたが、さりげないセンスのよさ。さっそくルーシー・リーの作品を発見。有名なピンクの器がありました。大阪の東洋陶磁美術館で見た時のままでした(ルーシー・リー展)。 ガラス、金属、木、陶器、磁器と素材の違いで印象が大きく異なります。眺めているだけでおもしろいし、そして日常生活で使ってみたい、自分の家に飾ったらどうだろうか?と考えてしまいます。日常生活との近さが魅力です。
そして企画展は「The Bowl」というもの。地元作家が作った器を住民に貸し出す。自分で料理を作って盛り付ける、そしてみんなで食べる。最後にその写真をtumblrに投稿してシェアするという企画だと、キュレーターが教えてくれました。fun.のボーカルにも似た、文科系の人でした。

こうした企画を通じて、コミュニティーと地元の美術館が結びついています。日本でも比較的小さな地方都市でこそ展開しやすそうな活動。今時は、「地元財界の名士が集めた豪華コレクションをどーんと大公開」だなんて、明治時代ばりの見せびらかしの趣味はクールではありません。地元作家の作品を地元の人が愛でる、しかも日常生活の中で。なんて暖かいのでしょう。

ただ漠然としたまま活動を終わらせないようにするには、「地元の人、コミュニティーを日常の芸術を通じて啓蒙してやるのだ」という多少の上から目線があったほうが、方向性がきちんと定まりそうです。健全で優しい心の持ち主である、日本人には啓蒙思想はうっとうしいかも知れません。しかし、コミュニティーとの付き合い方が「お友達感覚」程度では、メッセージ性や何か主張したいことを伝えきれなくなってしまいかねません。

キュレーターは折角だから貸し出してあげるよ、と誘ってくれましたが旅行中なので断念。残念。代わりにギフトショップでローカル作家の作品を手に入れました。クラフトなら「サタデーマーケット」も良いのですが、クラフト美術館のギフトショップの方が、よりアートっぽくて、洗練された雰囲気です。デパートのアートコーナーを、もっと若者向けに自然&モダンな雰囲気(要するにゴテゴテしない)にしたイメージでしょうか。サタデーマーケットは良い意味で手作り過ぎるのです。

そしてこのショップの職員がとてもフレンドリー。「食事と器の組み合わせを考えるのは楽しい」と話をしていたら、「私が日本(京都)に留学していた時、決して高級ではない街の居酒屋でも、そして家庭でも、日本人はより日常生活に近い場面で、食事と器の組み合わせというアートを実践していたのよ」と京都に留学経験があるという職員は感想を教えてくれました。普通の人が、日常生活で実践しているという点は重要ですね。高級で洗練された店やシーンが素晴らしいのはどこに行っても当たり前で、日常生活でいかに実践出来ているか?が真のかっこよさでしょう。エコノミックアニマルに過ぎない日本ですが、私達の日常生活は何気に文化的な側面を大事にしているのですよ笑。

最後に番外編。 
 みんなでペダルをこいで進んでいくビール自転車。カメラを向けるとポーズをとってくれました。皆さん気さくです。そしてポートランドでは(というかアメリカでは?)、初めて会う人にも、こちらからニコっと笑顔を見せると、相手も快く対応してくれるケースが多いような気がしました。日本にはあまりない習慣かもしれませんが、コミュニケーションを取る上では、大事なことかも知れません。キュレーターも、ギフトショップの職員も、短い時間でありながら心地よい会話を導き出してくれる人達でした。初めて会う人とのコミュニケーションが上手です。社交性が多いにもとめられる社会ならではなのでしょうか?

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

Aug 23, 2013

ポートランドの地ビール祭り

クラフトビール(地ビール)は好きですか?オレゴン・ポートランドで毎年7月に開催される"オレゴン・ブルワーズ・フェスティバル/Oregon Brewers Festival"の雰囲気をレポートします。アメリカのビールがまずいだなんて、今ではウソです。ブログで味は伝わりませんが、雰囲気だけでも伝えられればと思います。 (http://www.oregonbrewfest.com/
アメリカは想像以上にクラフトビールが盛んな国、中でもポートランドは聖地なのだとか。そのポートランドの中心部、コロンビア川のほとりの公園が会場です。北西部の夏らしく、澄み切った青空、そして夏の夕暮れらしい風と光の質感。こんな最高の環境でクラフトビールを満喫できるなんて!
入場時には年齢確認があるので、必ずID(パスポートか、現地の免許証)を持っていきます。しっかりと生年月日を確認されます。アルコールに関しては、日本以上に厳しい国なのかも知れません。厳しいゲートを抜けたら、後は全てを忘れて楽しみましょう。

まずはグラスとコインを購入します。おみやげにも最適な結構しっかりとしたつくりのビールグラス。そしてコイン1枚=試飲(グラス1/4杯分)、4枚=グラス1杯分飲めます。旅行当時は1ドル=約98円でしたので、日本のオクトバーフェストよりもお手頃ですね。
写真右側がブルワリーのブースです。一斉に並んでいます。好きな所に並んで、コインと引き換えに注いでもらいます。どのブースも奥にサーバーが置いてあって、一度ピッチャーに移し替えてから、お客さんのコップに注いでくれます。ここはアメリカ。どんなに行列が出来ても、スタッフを急かしてはいけません。焦らす気も、焦る気も、必要ありません。

とりあえず一番混んでいたブースでIPAを飲みました。とにかく、うまい!迷ったら一番混んでいる所にとりあえず行ってみるのがいいかも。その後も、他のブルワリーのIPAばかり飲んでいました。ひとまず1ドルで各種スタイル(IPA、ラガー、ペールエールなど)を試飲してみて、一番気に入ったスタイルのものを続けて飲むなんて、そんな楽しみ方はどうでしょう。
こう見えて、世界中からお客さんが来ています。どこから来たのか、ピンを立てようコーナーです。恥ずかしながら日本多いですね笑。ミーハー。かくいう自分達のグループは日本&韓国(ユースホステルの人達と一緒に訪れました)。ヨーロッパの人達も多いです。とにかくコケイジャンのお客さんが多かったのですが、アメリカ・ヨーロッパを問わず、クラフトビールは彼らのお気に入りというか、コケイジャン文化を代表するものの一つなのかも知れません。そして見かけで、どこの国出身かを考えるなんて、愚かなことですね。香港から来たというおじさんに話しかけられましたが、彼はコケイジャン。ミスターワールドワイドです。


みんな楽しみ方、リラックスの仕方が上手です。仕草や動作が落ち着いているというか、のんびりゆったりとしています。お酒が入っているので声量は大きいですが、声質が低音ぎみなので、決してやかましくはありません。アルコールが入るイベントでありながら、みなマナーがとても良いです。泥酔して潰れる人、騒ぎまくる酔っぱらいはいません。みなお酒の飲み方が上手です。お客さんたちのこの雰囲気、どうでしょう?幸せそうな人達を見ていると、こちらまで幸せになった気持ちがしてきますね。
会場ではライブミュージックも楽しめます。ダンスミュージックを奏でる、このアーティスト。インディーミュージックというか、楽器まで自作してしまう、究極の手作り感!DIY精神が根付くポートランドでは、音楽だって手作りに限ります。

そして会場の熱気はまだまだ続きます。20時を過ぎて、ようやく太陽が傾きだすと、少しづつチルダウンしていきます。サマータイムのお蔭で、21時まで夜が訪れません。残業しても、太陽の下でビールを楽しめるのです。ビールの味はもちろん、この最高の雰囲気を楽しみに来てください。 

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

Aug 21, 2013

オレゴン・ポートランドへ行こう!

オレゴン州ポートランドの思い出。のんびりした最高のアーバン・ボヘミアンバケーション。有名な大都市に比べると特に何かがある訳ではないのですが、こんなに心地よい街は初めてでした。ハワイ、ニューヨークやロサンゼルスだけで多様性溢れるアメリカを語る訳にはいきません! アメリカへのイメージが良い意味で裏切られる街です。
ポートランドはアメリカ西海岸の北部、シアトルの南側にあります。シアトルからは飛行機で約1時間。デルタ航空なら直行便があるので便利です。今回はシアトルで入国&乗り継ぎをして、ポートランドへ。帰りは成田への直行便を使いました。

デルタ航空は便利です。かつてのノースウエストのネットワークを手に入れたこともあり、アメリカ本土への直行便、就航都市が多いです。特に成田では、午後に本土便が一斉に飛び立つ姿は圧巻。ニューヨーク・アトランタ・セントポールミネアポリス・デトロイト・ロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトル・ポートランド。どれも行ってみたい!機内ではビールが無料だし、エンターテイメントがとても充実。特に映画とドラマ。Scott Pilgrim vs. the Worldに、Parks and Recreation。共に今話題のオーブリー・プラザ/Aubrey Plazaの出演作を満喫しました。そして音楽も。カントリー&ラテンミュージックのコレクションは米系ならでは。珍しいイスラエル音楽、そしてアジアポップスも日本・中国・韓国の三カ国分。とにかくワールドワイド。ちなみにデルタ航空に乗る時のコツは、乗務員に笑顔(ニコッと笑う)を見せてあげること。彼らも笑顔を返してくれます。お互い気持ちよいですね。

シアトルの入国審査は厳しいので要注意。結構、別室に呼び出されている人を見かけました。特にお子さんを連れて行く方は気をつけて。目の前の女の子は、小さなお子さんとはいえども通訳に連れられて、親御さん?(恐らく直接血縁関係がないご友人の方かな)とは別に入国審査を受けていました。なかなか容赦無い雰囲気です。ハーグ条約の影響?そして、inter-racial couples(特に男性がコケイジャンで女性がエイジャン)、単身のエイジャンヤングフィメール(Asian young female)へもgreen card marriageの影響なのか、厳しいかも知れません。

そんなこんなであっという間に、乗り継ぎ便(アラスカ航空グループのホライゾンエアー)の出発時間。周囲にはNRAの帽子を被ったおじいさん、そしてドラッグクイーンを見かけました。保守的な面も、革新的な面も共に際立っていそう。太平洋を跨いでアジアからは距離的にも近く感じながらも、アメリカ本国では大陸フロンティアが最後に行き着いた西海岸は大陸の果て。意外と複雑そうなパシフィックノースウエスト。

ホライゾンエアーは数多くの小さな都市に就航しているので、ターミナルの搭乗ゲートは一つでも、その先の乗り口(タラップから搭乗)は複数に分かれているので要注意。生まれてはじめてのプロペラ機はどきどきしました。それにしてもシアトル乗り継ぎにして大正解。とにかく景色が良いのです。タコマ&マウントヘレナ、美しい山を手に取るかのようなフライト。トレイル(登山道)が見えるくらいでした。高度が低いおかげです。そして機内でも、スタバのコーヒーにグルメクッキーが配られます。モデルみたいな乗務員。優雅でした。一昔前の飛行機ってこんな感じだったのでしょうか?

そしてポートランド空港に着いたら、市内まではMAXという市内電車が便利。市内に滞在するだけなら、路面電車とバス(公共交通機関)があれば十分。そして自転車も。コンベンションセンターという駅の近くにはホテルがたくさんあります。ホテルにこだわりがなければ、ダウンタウンよりも、手頃な値段かつ交通の便も良いので、コンベンションセンター駅周辺はおすすめです。(今回はThe INN at the Convention Centerに泊まりました)

ポートランドは、どこどこを回ろう!と意気込むよりも、とりあえずエリアを地図にメモして、のんびり散歩を楽しむ程度の気軽さがよいと思います。散歩しているうちに、自分だけのおもしろいものが、きっと見付かるはずです。ちなみに有名なエリアはこんな感じです。

パールディストリクト:かつての倉庫街。今ではおしゃれなアート地区。NYのSOHO?
ダウンタウン:SFのユニオンスクエアーを小さくした感じです。買い物に便利。
ノブヒル:SF同様、高級住宅街。
ノースミシシッピ:まだインダストリアルな雰囲気が漂う、再開発現在進行中なヒップなエリア。NYブルックリンのブッシュウィックみたいな雰囲気。多少タフ。
アルバータ:ヒッピーで、ヒップなエリア。ブルックリンのウィリアムズバーグ?
ホーソン:SFのヘイトアシュベリーみたいな、アイコニックなヒッピーエリア。
SEディビジョン:かなりローカル。おいしいレストランが何気にたくさん。
ワシントンパーク:自然が豊富な公園。

ポートランドのまとめです。ご参考。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4735.html

Jul 17, 2013

【まとめ】ワシントンDC

ワシントンDCのガイドです。

一日で回れるワシントンDC
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/06/dc_23.html
まずはこちらの王道コースからどうぞ。
ホワイトハウス、連邦最高裁、キャピタルヒル(議事堂)をレンタサイクルで周ります。
ワシントンDCは想像以上に広いので、自転車が便利です。
時間がなければ、一日で十分かも知れません。

ワシントンDC・スミソニアン博物館での新発見
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/06/dc.html 
恐竜、飛行機にロケットはよく知られたスミソニアン博物館の展示物。
なんと日本製の炊飯器まで展示されていました(アメリカ歴史博物館) 

日本人なら忘れてはいけないモニュメント
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html 
全米日系人記念碑は日本人必見です。
ワシントンDCのようなアメリカ民主主義の装置舞台とも言える街
だからこそ、自分のアイデンティティを確認する場所なのかも知れません。

ワシントンDCのハーレム(Uストリート)
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/06/dcu.html 
有名な観光地に飽きてしまったら、Uストリートを散策しましょう。
ブラックネイバーは変わりつつあります。
昔からの側面、そして今時のヒップな南部料理レストラン。

ここはイギリス?ジョージタウン
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/dc.html 
雨でも美しいジョージタウン大学
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/blog-post_13.html
同じく観光地に飽きてしまったら、ジョージタウンへ。
まるでイギリスのような絵になる街並みです。
ローカル感満載だけど、ちょっとハイソな雰囲気です。
ジョージタウン大学を散歩して、マーティンズタバーンで食事。
ケネディ大統領がオナシス夫人と出会った?と言われるレストラン。
一通り有名な場所を訪れた後、最後はジョージタウンで締めくくりましょう。

Jul 13, 2013

雨でも美しいジョージタウン大学

世界の大学キャンパス巡りが好きなので、もちろんワシントンDCのジョージタウン大学にも行きました。こじんまりとしたキャンパスは雨が降っていても、イギリスを彷彿とさせる落ち着いた雰囲気。学生の雰囲気を見ているだけでもよいですね。
ジョージタウンは何気に地下鉄が通っていないので、デュポンサークルまで地下鉄で行きサーキュレーターというバスに乗り換えて行きました。たいした距離ではないので、タクシーでもよいかも知れません。(ジョージタウンについては過去の記事をどうぞ) Mストリートというメインストリートから、33~37thのいずれかの通りに入り(坂道で上がっていきます)、Oストリートにぶつかればそのまま正門にたどり着きました。この途中の道が美しいのです。大学の寮が立ち並んでいますが、もうまるでイギリスのような景色。行ったことないのですが。
そしてメインビルディングがお待ちかね。ジョージタウン大学はカトリック教会がベースとしてあり、しかも1789年に建設されたのだそう。そのせいか?何ともアメリカっぽくないというか、限りなくヨーロッパのような雰囲気が漂いますね。多様な側面を持つアメリカですが、18世紀の東海岸は自分にとって全く未知の世界であり、到底縁が無い類の領域なので、圧巻させられました。東海岸のすごい世界は、21世紀になった今でも、私達には踏み入れることが難しい、躊躇させられる世界なのかも知れません。技術系の領域であればそうでもないかも知れませんが、文系、特に経済学や法学の世界になると、お手上げですね。
古いものも新しいものも、すっかり溶け込んでいます。旅行中の雨はがっかりしてしまいますが、ジョージタウンでは気になりません。むしろ、石造りの建物や、レンガの歩道が雨にぬれ、そして夕方の灯りを照らし出して趣きがあります。しっとりとしたレンガと芝生がきれいです。ちなみにカフェテリアとブックストアは新しい建物の近くにあります。学生がみな勉強をしていました。勉強したり、本を読んでいる姿って、実際は何をやっているかは別として、頭がよさそうに見えて好きです。

雨が降っていても、小雨程度ならばこちらの人はあまり傘をささないのでしょうか?レインコート姿で歩いている人を見掛けました。そして夕方だから人が少ないのでしょうが、それでも一人や二人、多くても3~4人程度のグループで歩いている人が多い。そして(まだ酒が入っていない時間だから?笑)みな、落ち着きながらもきびきびと歩いています。はたして外国の人はグループ行動が苦手なのでしょうか?5人以上のグループで、だらだらと大声(しかも高音の!)で話しながら、そぞろ歩きしているような雰囲気ではありませんでした。レペゼンアジアとして、馬鹿にされない為には、堂々としている必要があるのかも知れません笑。

そしてここでも見かけたジャンスポーツ。ジョージタウン大学はそれなりの学費が掛かる、高級な私立大学。そんな私立大学の文系学生(いわゆる私立文系)でも、持っているカバンはヴィトンやコーチではなく、ジャンスポーツ。もちろん普段着がおしゃれな人もあまり見かけない。それでもどこかでパーティーがあるのか、ドレス姿でばっちり着こんで歩いているグループも見掛けました。普段着はカジュアルすぎるくらいだけど、決めるときは決める。何気にこの方が、全体的に見ると合理的というか、普段着にお金をつぎ込まなくてよいので、合理的なのかも知れません。オンオフの服装にどの程度区切りをつけるかは、ところ変わればです(ただ日本はあまりに暑すぎるので、夏くらい別に適当な格好でいいですよね笑)。
 
最後にキャンパスを出て、またMストリートに戻りました。この彩りと質感。しかも2枚目の写真なんて、建物の色に合わせてMINIが停めてありますよ(偶然でしょうが)。写真好きな人にはオススメの街並みだと思います。この後の続きはこちらの記事を見てください。Mストリートに戻り、Martin's Tavernと言う店でクラブケーキを食べました。適度にローカルな雰囲気があって、夕飯を食べたり、買い物したり、ワシントンの中心部とは違う魅力があります。

ワシントンDCのまとめページです。ご参考にどうぞ。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/dc_17.html 

Jul 10, 2013

ここはイギリス?ジョージタウン(ワシントンDC)

ワシントンDCのジョージタウン/Georgetownなら、旅行中に雨が降ったって構いません。イギリスらしい街並みは更にしっとりと趣きを重ねていましたから。メインストリートのMストリートを歩き、ウィスコンシンアベニューで有名なマーティンタバーンで夕食。どんよりとした空、しとしと降る雨は旅行中を台無しにする所か、よりよい思い出を作ってくれました。
地下鉄が便利なワシントンですが、ジョージタウンには通っていません。デュポンサークルからサーキュレーター/DC Circulatorというバスに乗りました。地下鉄の駅からバス乗り場が分かりにくかったので、事前にグーグルマップを見ておくと便利かも知れません。(アメリカのグーグルマップはバス停の表示が詳しくて便利、次のバスの時間も出てくる!)中心街からであれば、それほどのお金は掛からないので、タクシーも間違いなく便利だと思います。

まずはジョージタウン大学を散歩していたので、キャンパスからメインのMストリートまで歩くことにしました。とにかく坂を下ればたどり着くので分かりやすい。ジョージタウンは意外と高低差があるエリアです。坂道がある街は景色に変化が生まれてよいですね。そして途中にはさっそくこの景色。絵本の世界?歴史的にもイギリスの影響を大きく受けているであろう地域ですから、この景色なのでしょう。アメリカと一口にいっても、特に東海岸はこういうヨーロッパ雰囲気も味わえて楽しいです。アメリカの多様性に飽きることはありませんね。そしてこの建物はジョージタウン大学の寮なのだとか。都市にキャンパスがある大学で寮が併設しているのは素晴らしいこと。仮にキャンパスと寮を往復する生活になったとしても、息抜きが出来ますよね。精神的なビタミンとして重要です。自分の学生時代は幸いキャンパスと自宅が近かったのですが、いっそ寮があって共同生活を体験していれば、より一層思い出に残る学生生活になったかも知れません。東京にある大学もぜひキャンパスに隣接した寮に住めるようになるといいですね。

 いよいよMストリートに到着(写真はウィコンシンアベニュー)。Mストリートとウィスコンシンアベニューを散歩すれば、一通りジョージタウンを楽しめると思います。時間があれば、ぜひ路地入って住宅街を歩くと雰囲気あります。イギリスに行ったことがある人に聞きたいのですが、きっとこんな街並みではないですか?道路を挟んで低めの建物が立ち並ぶ。看板や宣伝は決してけばけばしくないけど、数多くの店があって賑わっている。日本の街から電柱柱はもちろん、看板(特にのぼり)や広告を無くしてしまいたいですね笑。若干ハイソな街ゆえにこうした景観が保たれているのでしょうが、それにしてもって思ってしまいました。美的センスに差がある、とまでは決して言いませんが笑。
 街並みもおもしろいのですが、ひそかに運河も流れています。世界史の授業で習った「産業革命」って無味乾燥に覚えるだけだと退屈ですが、きっとこんな光景が当時は広がっていたのだと思います。"絵になる産業遺産"という感じの趣きでした。チェサピーク&オハイオキャナルの跡地がこのように公園になっているのです。それでも産業遺産が単なる公園で終わらないのが現代アメリカのたくましさで、写真にあるレンガの建物はショッピングモールになっています。Dean&Delucaや、アンソロポロジー/Anthropologieなどが入っていました。ハイソですね。買い物は特に興味がなかったのですが、ちなみに近くには、Urban Outfittersがありました。コメディ"Portlandia"の本を買ったら、番組の素晴らしさを店員に力説されました。確かにおもしろいですからね。こういうフレンドリーなサービスを行いなさい、というのが店側のマーケティングの一環だったら、計算され尽くしたヒップ&ボヘミアン感を恐ろしく感じますよ笑。
そしておなかも空いたので、ウィスコンシンアベニューにある、マーティンズタバーン/Martin's Tavernで夕食。クラブケーキサンドを食べました。とても贅沢な味でおいしかったです。ミートローフがシグネチャーらしいです。食事はもちろんのこと、店内やお客さんの雰囲気、店自体の歴史を含めて、ここで食事をすること自体が"経験"なのかも知れませんね。ケネディー大統領がジャクリーンオナシスにプロポーズをしたのもこの店なのだとか。比較的カジュアルな雰囲気に感じましたが、それでもお客さんが醸し出す雰囲気はなかなかクラシックで、それなりにクラス感を感じるので、年配の方とワシントンDCを訪れる機会があった時に向いている店かも。ちなみに店内では自分が唯一のアジア系でしたので、文字通りエイジャン(アジアン)レペゼンでした笑。きっと、店員にあしらわれるのかなと期待していたら、にこやかなおじさんが案内してくれて、会計を済ませて店を出る時には、握手までしてきました。こういう何気ない出来事が旅行のよい思い出になりますよね。

ワシントンDCの中心街のように決して目立つ場所ではありません。なので、何となく街歩き&散歩をするのが好きな人におすすめだと思います。あと写真を撮るのが好きな人にも。とにかく絵になる街なのです、しかも自然なバランス感で。クラシカルでハイソな雰囲気がありつつも、カジュアルさも兼ね備えている。何時間でも散歩してみてください笑。

ワシントンDCのまとめページです。ご参考にどうぞ。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/dc_17.html

Jun 26, 2013

ワシントンDCのハーレム(Uストリート)

ピーカンパイとポーボーイサンド。アメリカ南部料理がおいしかった「イートンビル"Eatonville"」というワシントンDCのレストラン。ワシントンDC版ハーレムともいえるUストリートは、オバマ大統領がいる時代の内に、行っておきたいと思っていました。知れば知るほど、Uストリートは興味深いエリアです。
ワシントンから全世界へ、キング牧師が平和のメッセージを伝えた一方、そのお膝元であるワシントンの街には混乱がもたらされました。暴動によって混乱に陥った街は、しばらく人の目を浴びることがなかったのだそう。それでも地下鉄の駅が開業すると街の状況は代わり、今ではgentrificatedされている区画もあるのだとか。タフなmulti ethnical community (もしくはブラック)のgentrificationはワシントンDCでも例外ではありません。そしてUストリートには高級住宅街であった歴史もあるそうで、その歴史的過程はまるで、ニューヨークのハーレムのようです。歴史的な流れを後追いするから類型化されたように見えるのか、それとも何かしらのフォーマットがあって、不動産業界はそれに従えば成功できるのか?どちらがどちらだか、分からなくなってしまいました。
そして「イートンビル"Eatonville"」。ヒップな内装と店員に負けない、味のおいしさ。見掛け倒しではなかった!おすすめは、クラフトビール(ジャーに入って出てくる!)、ポーボーイサンド、ピーカンパイ。最近はちょっとよさげな店に行くと、クラフトビールを多く見掛けます。普通のレストランでも結構な種類があったりして、ブームを越えて定着しているかのよう。そしてピーカンパイ。ものすごい食べごたえ、アイスも添えて。しっとり感がよいです。店員に笑顔で勧められたら断れません笑。周りのお客さん同様、思わず写真を撮ってもらったくらいの内装(南部風の景色を描いた壁一面のモダンアート)がクール。よい意味で日本では見たことがない類のかっこよさでした。
レストランの前にはかっこいいカフェ&ブックストア。視の朗読会もやっているのだとか。店内はほとんどコケイジャンのお客さんばかり。"Dummies guide for running gentrified hip restaurant"なんてマーケティング本があったかも、と思ってしまうくらい、分かりやすいおしゃれな店でした。人々の好みが多様に分かれているのがアメリカのおもしろさと実感。しかも同じ街中でも1ブロック違うだけで、こうも異なるとは。
とはいいつつも、ヒップには少し飽きてきた所で、たどり着いたのがこの店。有名なベンズチリ"Ben's Chilli"。 実際そこまでおいしくはないのですが笑、しかしチリはうまかったですよ。トマトベースのチリコーンカンではなく、ピリ辛でソーセージによく似合います。「観光地の有名店」というカテゴリーに属する店だとは思いますが、それでも結構な地元感を保っているのが不思議なところ。有名なくせに飾らない。けれどもみんな知っている。っていうクールなバランス感覚が好きです。

観光地に飽きたらぜひUストリートを散策してみてください。歩いているだけで、人々を見ているだけで、なんか自分自身の感覚が刺激を受ける感じでした。(夜は早めに帰りましょう)
 (とはいえまずワシントンDCを一巡りしたければ、どうぞ。「一日で回れるワシントンDC

ワシントンDCのまとめページです。ご参考にどうぞ。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/dc_17.html

Jun 23, 2013

一日で回れるワシントンDC

ワシントンDCは何気に広い街なのですが、一日でも十分に楽しめます。特に自転車(レンタサイクル)があれば最高です!自転車で巡るワシントンDCの思い出です。地元の人になった気分で自分の心行くまま、好きなだけ楽しんできました。
さっそく自転車を借りましょう。今回は"Bike and roll"というレンタサイクルショップを使いました。日本から事前に予約をしていくと便利です(予約時のメールを印刷して持っていくとスムーズです)。地下鉄の駅を降りたらすぐに場所にあるので、店への移動も便利です。Federal Metro Stationという駅です。そして親切な店員はおすすめルートや、主だった場所への行き方を教えてくれました。アメリカに旅行に行くたびにレンタサイクルを借りることが多いのですが("カリフォルニア・ナパバレーでサイクリング")どういう訳か、自転車屋の店員は親切な人が多い印象があります。
レンタサイクルショップはこの建物の右側下にあります。それにしてもものすごいビル。ワシントンDCは官庁や、何気ないオフィスビルがこうした趣きなので驚きですよ。近くにはEPA(環境保護局)のビルもありました。
まずはCapital Hill(国会議事堂)に行きたかったので、Pennsylvania Avenueを進みます。この通りだけ道路の真ん中に自転車レーンがあるのでおすすめ。赤信号では停まるなど、自動車と同じルールを守りましょう。もちろん右側通行。名所をちらりと見ながら進みます。この開放感は自転車ならではで心地よかったです。
そしてついにキャピタルヒルに来ました。感動的です。民主主義発祥の地がギリシャだとしたら、今の世界で民主主義の盟主はアメリカ。21世紀のパルテノン神殿?これはペンシルベニアアベニュー側から見た景色です。キャピタルヒルはその名前の通り、この写真の裏側が丘(高台)になっているのです。ビジターセンターは裏側にあるので、コンスティチューションアベニューをそのまま進んでいきます。
自転車を停めるならばキャピタルヒル・ビジターセンター前がおすすめ。厳密には連邦最高裁"Supreme Court"前の通りを隔てた場所に自転車スタンドがありました。連邦最高裁は残念ながら工事中なので、こう見えて垂れ幕なのです笑。連邦最高裁のビジターセンターもおすすめですよ。連邦最高裁ではゲイマリッジ(相続税を巡る訴訟を起こした女性)の審議中。三権分立"Three Branch" の内、ホワイトハウスやキャピタルヒルを差し置いて、連邦最高裁が地理的に一番高い位置にそびえたっているというのは、何だか象徴的だなと思いました。アメリカ国籍を持っていない外国人観光客にさえも感動を与える裁判所だなんて、世界中どこの国にありますか?

キャピタルヒルの見学は予約が必要です。ですが、ビジターセンターの展示だけでも十分におもしろかったです。ギフトショップもおもしろい。"ナンシーペロシちゃん・クッキー"、"ニュートギングリッチくん・せんべい"なんてのは到底ありません。民主主義の威厳を保つ為には、大衆・世論・マスコミ・商業主義に媚びる必要なんてないのです。現実には彼らの票田が何よりも重要だとしても、少なくとも迎合している暇なんてありません。
そしてキャピタルヒルとはナショナルモール"National Mall"を挟んで対極にあるリンカーンメモリアル"Lincoln Memorial"に向かいます。小雨が降っていましたが、ローカルを真似てレインコート(ノースフェースのジャケットだったりする)を着て自転車を進めます。途中で見えてくるのが連邦制度準備理事会"FRB"。一見地味に見えます。観光客も一人もいませんでした。しかしその役割を考えると、FRBはとてつもなく偉大な機関の一つです。これぞThe Power。

そしてリンカーンメモリアル。ipodでスプリングスティーンの"The Rising"を聴いていたら、何だか感動してしましました。民主主義のような理想を本当に実現したいのならば、それなりの舞台装置を作り出す必要があるのだと強く実感しました。東京の首都機能を移転する必要なんて全くありませんが(これほど小さい国で東京以外、どこに首都をおくのでしょうか?)、少なくとも千代田区の一部は、ワシントンDC並みの環境、舞台装置を設け、ただその場所が神聖で感動的だという記憶を作り出す必要があると思うのです。


最後にホワイトハウスを訪れました。財務省の近くで自転車を停めて、ホワイトハウスまでは歩いて行きます(ヘンリー・ポールソン前長官の回想録を読んだ後だったので、財務省も印象的でした)。その途中にギフトセンターもあります。言わずと知れたその建物を前に、あーテレビで見た通りだ笑、という感想しか思い浮かびませんが、建物以上に、様々な人々が思い思いに眺めている光景が印象的でした。特に3枚目の写真。なんとも素敵だなたと思った光景です。ワシントンDCには息を呑むような建物、様々な展示物があります。しかしそれ以上に印象的なものは、ワシントンDCが象徴するアメリカに引き寄せられる外国人観光客、自国の象徴を巡る学生(とにかく中高生っぽい団体が多いので)やアメリカ市民が、それぞれに自分の胸の中で何かしらの感動を味わっていると思われる光景です。世界遺産を巡る旅も、スピリチュアルスポットを巡る旅も興味深いのですが、民主主義という最も高尚な精神世界を具現した舞台装置とも言えるワシントンDCを巡る旅行は、今まで学校の勉強で教えられてきた与えられた民主主義からでは自覚することのない、その重要性を改めて発見できるはずです。

ワシントンDCのまとめページです。ご参考にどうぞ。
http://mytkychronicle.blogspot.jp/2013/07/dc_17.html

POPULAR POSTS