Nov 22, 2013

【まとめ】オレゴン州ポートランド

オレゴン州ポートランドのまとめです。訪れるならば夏(7~9月)がお勧め。北西部/Pacific North Westの心地よい夏を楽しめます。特別何かがある訳でもないのですが、のんびりと街を歩いているだけで発見があり、感性が磨かれる。こんな街でした。ポートランドはいくつかの地区に分かれて紹介されることが多いので、以下を参考にしてみてください。

1)はじめに

「オレゴン・ポートランドへ行こう!」
ポートランドへはデルタ航空が便利。成田からの直行便があります。関西方面からは関空~シアトル便で入国し、ホライゾン航空に乗り換えてポートランドへ。入国審査が厳しめのシアトルは要注意。そしてシアトル~ポートランドの機内からは、絶景がお待ちかねです。

2)ダウンタウン/Downtown

「ポートランドの地ビール祭り」
毎年7月に開かれるオレゴン地ビール祭り/Oregon Brewers Festivalは、クラフトビールファン待望のイベント。夕暮れの雰囲気が心地よかったです。
「オレゴン州の日系人」
日系人の足跡はオレゴン州にもありました。日系アメリカ記念館/Oregon Nikkei Legacy Centerに行くと、彼らのことが他人事ではないように感じられます。 
「ポートランド・ファーマーズマーケットで見つけたおすすめ」
朝食やブランチ、お土産を買うのにも最適。お土産といえども、店員や生産者と直接会話をして、試食をしてから買うのがポートランド流? 
「ファーマーズマーケットの開催は日本では難しい」
なぜアメリカではファーマーズマーケットが盛んなのか?ファーマーズマーケットが地域を活性化するとはどういうことなのでしょうか。牧歌的なだけのイベントではありません。

3)パール地区/Pearl Districe

「ポートランド・クラフトミュージアム」
アートファンにおすすめ。陶器を中心としたクラフトを楽しめます。地元との関係を大事にするコミュニティーミュージアム。さりげないセンスです。

4)ワシントン公園/Washington Park

「自然の遊び場 ポートランド・ワシントン公園」
気軽に出会えるPacific North Westの自然の美しさ。ニューヨーク・セントラルパークの設計者オルムステッド一族が手がけた、この美しさ。

5)ミシシッピ地区/North Mississippi Ave.

「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ミシシッピ通り)」
最近注目を浴びる再開発地区。個性的な店に注目です。

6)アルバータ地区/Alberta District

「アルバータ地区で欠かせないフライドチキン」
ヒップで人気の地区。何と行ってもPine State Biscuitsというレストランのフライドチキンが欠かせません。個性的な店は、レストランやショップに携わる人達の参考になると思います。
「本当にあったフェミニストのための本屋」
コメディドラマ・ポートランディア/Portlandiaでお馴染みのフェミニスト書店をついに発見。

7)ホーソン・ディビジョン地区/Hawthorne St and Devision St

「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ホーソン地区)」
元祖ヒッピー&ヒップスターの街。どうしても一つに選ぶなら、ホーソンは必須です。
「グルメな住宅街」
観光地よりも普通の住宅街に発見が潜むポートランド。ディビジョン地区は穴場です。

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