1)はじめに
「オレゴン・ポートランドへ行こう!」ポートランドへはデルタ航空が便利。成田からの直行便があります。関西方面からは関空~シアトル便で入国し、ホライゾン航空に乗り換えてポートランドへ。入国審査が厳しめのシアトルは要注意。そしてシアトル~ポートランドの機内からは、絶景がお待ちかねです。
2)ダウンタウン/Downtown
「ポートランドの地ビール祭り」毎年7月に開かれるオレゴン地ビール祭り/Oregon Brewers Festivalは、クラフトビールファン待望のイベント。夕暮れの雰囲気が心地よかったです。
「オレゴン州の日系人」
日系人の足跡はオレゴン州にもありました。日系アメリカ記念館/Oregon Nikkei Legacy Centerに行くと、彼らのことが他人事ではないように感じられます。
「ポートランド・ファーマーズマーケットで見つけたおすすめ」
朝食やブランチ、お土産を買うのにも最適。お土産といえども、店員や生産者と直接会話をして、試食をしてから買うのがポートランド流?
「ファーマーズマーケットの開催は日本では難しい」
なぜアメリカではファーマーズマーケットが盛んなのか?ファーマーズマーケットが地域を活性化するとはどういうことなのでしょうか。牧歌的なだけのイベントではありません。
3)パール地区/Pearl Districe
「ポートランド・クラフトミュージアム」アートファンにおすすめ。陶器を中心としたクラフトを楽しめます。地元との関係を大事にするコミュニティーミュージアム。さりげないセンスです。
4)ワシントン公園/Washington Park
「自然の遊び場 ポートランド・ワシントン公園」気軽に出会えるPacific North Westの自然の美しさ。ニューヨーク・セントラルパークの設計者オルムステッド一族が手がけた、この美しさ。
5)ミシシッピ地区/North Mississippi Ave.
「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ミシシッピ通り)」最近注目を浴びる再開発地区。個性的な店に注目です。
6)アルバータ地区/Alberta District
「アルバータ地区で欠かせないフライドチキン」ヒップで人気の地区。何と行ってもPine State Biscuitsというレストランのフライドチキンが欠かせません。個性的な店は、レストランやショップに携わる人達の参考になると思います。
「本当にあったフェミニストのための本屋」
コメディドラマ・ポートランディア/Portlandiaでお馴染みのフェミニスト書店をついに発見。
7)ホーソン・ディビジョン地区/Hawthorne St and Devision St
「ポートランドのボヘミアンネイバーフッド(ホーソン地区)」元祖ヒッピー&ヒップスターの街。どうしても一つに選ぶなら、ホーソンは必須です。
「グルメな住宅街」
観光地よりも普通の住宅街に発見が潜むポートランド。ディビジョン地区は穴場です。